【2025年版】Amazon物販はまだ稼げる?初心者が「即死リスク」を避けて月5万稼ぐための全手順

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フリマ・物販系副業

Last Updated on 2025年12月15日 by 副業おじさん

こんにちは、副業に挑戦しているおじさんです。

「Amazonで物を売れば、簡単に稼げるらしい」

そんな噂を聞いて、興味を持っている方も多いのではないでしょうか。

確かに、Amazonは日本最大の集客力を誇る巨大プラットフォームです。

ここに商品を並べれば、寝ている間にも注文が入り、勝手に商品が発送されていく——そんな「自動販売機」のようなビジネスを作ることは可能です。

しかし、はっきり言います。

2025年のAmazon物販は、昔のように「安く買って高く売る」だけの単純なゲームではありません。

インボイス制度、古物営業法の厳格化、そしてAIによる容赦ないアカウント停止処分……。

知識という「武器」を持たずに飛び込むと、利益が出る前に「一発退場(アカウント閉鎖)」させられるリスクがかつてないほど高まっています。

今回は、総務・経理の経験を持つ私が、「Amazon物販の正しい始め方」と、初心者が陥りやすい「法的リスクの回避策」について、2025年の最新情報を交えて徹底解説します。


1. そもそも、今からAmazon物販に参入して勝てるのか?

結論から言うと、「正しい戦略(正規ルート)」で戦うなら、まだ十分に勝機はあります。

かつての「せどり(店舗でワゴンセール品を買って転売)」は、インボイス制度やメーカーの規制により、急速に稼ぎにくくなっています。

しかし、それは逆に言えば、「ちゃんとしたビジネス」として取り組む人にとっては、ライバルが減るチャンスでもあります。

Amazon物販が副業最強である3つの理由

  1. 圧倒的な集客力: 自分でブログやインスタで集客する必要がありません。Amazonという巨大なデパートに商品を置くだけで、毎日数千万人が見てくれます。
  2. FBA(物流代行)が優秀すぎる: 商品をAmazonの倉庫に送ってしまえば、注文処理、梱包、発送、返品対応まで、全てAmazonが代行してくれます。本業が忙しいサラリーマンでも可能です。
  3. 回転が速い: メルカリなどは「売れるまで待つ」必要がありますが、Amazonは人気商品なら納品したその日に売れることも珍しくありません。即金性が高いのが特徴です。

2. 失敗しないAmazon物販の始め方【完全ロードマップ】

では、具体的にどのような手順で進めればよいのか、ステップバイステップで解説します。

STEP 1:出品用アカウント(セラーセントラル)の作成

Amazonで販売するには、購入用アカウントとは別に「出品用アカウント(セラーセントラル)」が必要です。

  • 大口出品(月額4,900円 + 税):
    • これ一択です。「小口出品(無料)」もありますが、「カートボックス(「カートに入れる」ボタンの権利)」を獲得できないため、商品はほぼ売れません。ビジネスとしてやるなら必要経費です。
  • 審査の壁:
    • 最近は本人確認(KYC)が非常に厳格です。免許証の住所と、登録する住所が一字一句(「1丁目」と「1-」の違いなど)合っていないだけで審査に落ちます。慎重に入力しましょう。

STEP 2:仕入れ商品のリサーチ

「何が売れるか」を勘で選んではいけません。データを見ます。

  • Keepa(キーパ):
    • Amazonの「過去の価格推移」や「売れ行きランキング」をグラフで見られる必須ツールです。これを見れば、「この商品は1ヶ月に何個売れていて、いくらなら利益が出るか」が全て分かります。
  • 利益計算:
    • 「FBA料金シミュレーター」を使いましょう。Amazonは手数料(販売手数料+FBA手数料)が複雑です。「利益が出ると思ったら、手数料負けして赤字だった」というのは初心者あるあるです。

STEP 3:商品の仕入れとコンプライアンス

ここが2025年の最重要ポイントです。

  • 【警告】メルカリ仕入れはNG:
    • フリマアプリやヤフオクで仕入れた商品は、たとえ未開封でも法的には「古物(中古品)」です。これをAmazonで「新品」として売ると、真贋調査(正規品かどうかの調査)が入った時に証明できず、アカウントが停止されます。
  • 正規ルートを開拓せよ:
    • 卸サイト(NETSEAなど)や、メーカー直取引、あるいは大手量販店のセール品(※レシート保管必須)など、「正規の商流」を意識しましょう。

STEP 4:FBA倉庫への納品

仕入れた商品を、段ボールに詰めてAmazonの倉庫(フルフィルメントセンター)へ送ります。

あとは、Amazonが在庫を計上してくれるのを待つだけ。

販売開始のメールが届けば、あなたのショップのオープンです。


3. 初心者が即死する「3つの罠」と回避策

Amazonは稼ぎやすい反面、ルール違反には容赦ないペナルティを課します。

これだけは絶対に避けてください。

罠①:真贋調査(しんがんちょうさ)

「この商品は本物ですか?」とAmazonから調査が入ることがあります。

これに回答できない(正規の請求書が出せない)と、売上金が没収されたままアカウントが永久凍結されます。

  • 対策: 個人からの仕入れ(メルカリ等)を避け、必ず領収書・請求書が出るルートで仕入れること。

罠②:古物営業法違反

利益目的で中古品(または一度人の手に渡った新品)を転売する場合、警察署の許可である「古物商許可」が必要です。

  • 対策: 中古品を扱うなら必ず取得しましょう。費用は19,000円程度、期間は40日ほどかかりますが、これも「ビジネスの免許」です。

罠③:特定商取引法による「住所バレ」

Amazonで販売する場合、法律(特定商取引法)により、ショップ運営者の「氏名・住所・電話番号」を公開する義務があります。

これは、誰でも見れる状態であなたの自宅住所がネットに晒されることを意味します。

  • リスク:
    • 自宅がGoogleマップで特定される。
    • クレーマーや返品された商品が自宅に届く。
    • 副業禁止の会社に、住所からバレる可能性がある。

「副業はしたいけど、家族の安全やプライバシーは守りたい」 そんな慎重なあなたには、「バーチャルオフィス」という解決策があります。


4. まとめ:まずは「守り」を固めてから攻めよう

Amazon物販は、正しい知識さえあれば、40代からでも十分に収益の柱を作れるビジネスです。

しかし、攻める(仕入れる)ことばかり考えて、守り(法律やアカウント対策)を疎かにすると、痛い目を見ます。

まずは、

  1. 大口出品でアカウントを作る
  2. 古物商などのルールを理解する
  3. 自宅住所を晒さない対策をする

この3つをクリアして、安全に「物販ビジネス」の第一歩を踏み出してください。

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