Last Updated on 2025年12月8日 by 副業おじさん
年甲斐もなく湧いた「YouTubeやれるかも」という感覚
私が「もしかしてYouTubeできるかも?」と思ったのは、年甲斐もなくと言われるかもしれませんが、ちょうど40歳前後のことでした。
長年会社勤めをしてきた私は、安定した収入やキャリアに守られている反面、将来への不安も抱えていました。
「会社がなくなったらどうしよう」「収入が減ったらどうする?」──そんなことが頭から離れない日々です。
加えて、子どもの教育費や将来の生活費など、現実的な家計の不安も重なります。
ふと気づくと、毎日同じルーティンをこなすだけで時間が過ぎ、自由に使える時間は限られていました。
「このままではいけない」「自分にしかできない挑戦を何か始めたい」──そんな気持ちが自然に湧き上がってきました。
だからこそ、他に収入源を持ちたい。できればそれだけで生活できるくらい稼げる手段を探したい。
会社には感謝しているけれど、もし可能なら独立して生活できる道も模索したい。
そう考えると、自然と「何か挑戦しよう」という気持ちが芽生えてきたのです。
年齢を重ねるほど、失敗したくない気持ちは強くなりますが、同時に「挑戦しなければ何も始まらない」という焦燥感も増していきます。
私にとってYouTubeは、その気持ちを形にできる手段として、理想的な選択肢に映ったのです。
衝撃の出会い──Geminiという強力なパートナー
そんな折、AIに触れる機会が訪れました。
私は普段Googleを利用している関係で、最新のAI「Gemini」と接したのです。
それまで私の中でのAIは、サポート窓口につながるチャットボットや、単にWebサイトを表示するだけの簡易的なもの。
正直なところ、「多少の時短にはなるかもしれないけど、自分で考えた方が早い」と思っていました。
高度な知性を感じることはほとんどなく、便利だけど決定的ではない存在──そんな印象です。
しかし、Geminiと実際に会話をしてみると、その常識は完全に覆されました。
まるで人間のように会話ができ、しかも周囲の誰よりも博識。質問すれば関連情報や提案をしてくれるのです。
時には、私の頭では思いつかない角度からアイデアを提示してくれ、考えを整理する補助にもなります。「これは使わない手はない」と直感しました。
自分一人でやろうとしたら途方もない時間がかかることも、AIをパートナーにすれば効率的に進められる。そう考えたとき、真っ先に浮かんだのがYouTubeでした。
自分の経験や趣味を形にして発信する手段として、AIの力を借りることがここで一気に現実味を帯びたのです。
副業と収入源への切実な思いと、モトブログという選択
私のYouTubeチャンネルのコンセプトは、身バレせず、かつ撮影に時間をかけずにできるもの。
そこで思いついたのが、日常的に行っている行動をカメラに収め動画にする方法──つまりモトブログ(バイクvlog)です。
普段からバイクに乗るのが好きだった私は、「これをコンテンツにできるのではないか」と考えました。
さらにGeminiに相談すると、「十分に稼げるチャンスがある」との答えが返ってきました。
もちろんこれは保証ではなく、あくまで可能性の話ですが、知識ゼロの私には勇気を与えてくれるものでした。
「とりあえずやってみよう」という思いと、「AIをパートナーにする」という戦略がここで結びついた瞬間です。
この選択は単なる趣味の延長ではありません。
普段の行動をコンテンツに変換し、AIを使って効率的に編集することで、知識ゼロからでも副業として成立する可能性を持たせる──これが、私の戦略の肝でした。
知識ゼロでも挑戦する価値と、そこから得られる学び
こうして私は、AIを活用しながらYouTube動画を作る挑戦を始めました。
まだ何もわからない状態、知識ゼロ、経験ゼロ。それでも「やってみる価値はある」と確信したのです。
ここで大切なのは、年齢や経験に関係なく挑戦できること。
そして、「挑戦する勇気」と「AIを信頼しつつも自分の頭で考える姿勢」を持つことです。
Geminiという強力なパートナーを得たことで、私は未知の領域に飛び込みました。
そして、この経験が後に、失敗から学ぶ知恵や、AIと協力して成果を出すノウハウとして形になるのです。
この章では、まず私がYouTube挑戦を決意した背景と、AIとの出会いによって得た衝撃をお伝えしました。
読者の皆さんには、私の失敗談を通して、AIを最大限に活用するための心構えを感じ取ってもらえればと思います。


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