Last Updated on 2025年12月8日 by 副業おじさん
本文が完成したので、いよいよ「表紙の作成」と「KDPへの登録」に取りかかりました。
私が使用しているのは、デザインツールとして有名な「Canva(キャンバ)」です。
画像編集は普段あまりやりませんが、「安っぽく見せたくない、でも外注費はかけたくない」というわがままを叶えてくれるのがCanvaです。
ブラウザ上で直感的に使え、無料の範囲でもかなり高品質なデザインを作ることができます。
Canvaでの表紙作成
まず「本のカバー」などでテンプレートを検索し、無料で使用できるデザインを選びます。
ここで重要なのが解像度設定です。
Kindle推奨サイズは1600×2560px。
Canvaではあとから解像度を変更するのが有料になってしまうため、作成前に設定しておくのがポイントです。
完成した表紙をダウンロードする際は、Canvaの初期設定が「PNG形式」になっています。
しかし、Kindle出版では「JPEG形式」でのアップロードが必要です。
私はWindowsを使っているので、ダウンロード後に「ペイント」で開き、JPEG形式で保存し直しています。
これで問題なくKDPにアップロードできます。
デザイン時の注意点
私はデザインセンスにあまり自信がないので、「とにかく目立つけれど変じゃない」を意識して作成しています。
意外とこのバランスが難しいのですが、Canvaのテンプレートをベースにすれば安心感があります。
ただし、商用利用が許可されているフォント・画像を使うことが絶対条件です。
著作権の確認を怠ると、後々トラブルになる可能性があります。
ここは必ずチェックしましょう。
KDPアカウント登録
表紙と本文(Wordファイル)が完成したら、次はKDP(Kindle Direct Publishing)への登録です。
すでにAmazonアカウントを持っている方はスムーズに進められます。
登録時に必要なのは、
- 銀行口座の情報
- 税に関する情報(マイナンバーを含む)
の2点です。特に税情報の入力では、マイナンバーを正確に入力しないと源泉徴収率が0%にならないので注意が必要です。
書籍のアップロード
アカウント登録後は、KDPの管理画面で「タイトルを新規作成」→「マンガ以外」を選択し、タイトル・著者名・内容紹介・カテゴリ・キーワードなどを設定します。
このあたりの項目は、AIツール(私はジェミニを使用)と相談しながら進めると効率的です。
表紙とWordファイルをアップロードするとプレビューが表示されるので、レイアウトのズレや文字化けがないかをチェックします。
価格設定とロイヤリティ
最後に価格設定です。
ロイヤリティ70%を受け取るためには、販売価格をその対象範囲内に設定する必要があります。
また、「読み放題(Kindle Unlimited)」の対象にすることで、1ページごとに収益が発生する仕組みも活用できます。
この方式は思いのほか早く収益を確認できることが多く、私の場合はこれまでの副業の中で最速で成果が出ました。
AIを活用した原稿づくりから、Canvaでの表紙作成、そしてKDP登録まで。すべて一貫して自分の手で行えるのが、現代の電子書籍出版の魅力です。
私にとっても「AIと共に歩んだ創作の集大成」となりました。

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